ある日の昼下がり・・・
というわけで、今回は満足度について書いていきます。
配達パートナーの満足度の目安、平均、どのくらいまで下がると悪い配達パートナーの可能性があるのか?も書きます。
【Uber Eats】配達パートナーの満足度の見方
Uber Eatsで注文を完了して、しばらくすると配達パートナーが決まり「ご注文の品を受け取りに向かっています」という画面になります。(下図)
①画面下部に決まった配達パートナーの顔写真と名前、バイクのナンバーなどが表示されます。
満足度を見るには配達パートナーの顔写真をタップします
②すると、配達パートナーのこれまでの配達数と満足度を見ることができます。
満足度はどうやって計算されるの?
配達が終わると、注文者はレストランと配達パートナーの評価をすることができます。
GOOD(高評価/親指を上げたサムズアップ)
BAD(低評価/親指を下げたサムズダウン)
このどちらかの評価ボタンを押します。
(参考)配達パートナーの評価のやり方
配達パートナーを評価するには①注文履歴から「この店舗を評価する」をタップ→②「配達パートナーを評価する」で評価をした後に『送信する』ボタンをタップ
満足度とは、GOODの数+BADの数のうち、GOODの割合のことです。
ただし、過去100件の評価数で計算します。
たとえば過去100件の評価のうち、GOODが99、BADが1だったら満足度は99%となります。
ただ過去100件のみなので、BADを1つもらっても、その後100件連続でGOODを貰えれば、BADは消滅します。
(GOODもBADも何も評価しなかった場合は計算に入りません)
いい配達パートナー?悪い配達パートナー?満足度の目安とは
今から書く満足度の目安とは、経験に基づく個人的な主観です。
エリアによっては多少の上下はするかもしれません。
満足度100%
もしも満足度100%の配達パートナーが来たら「神配達パートナーキターーーーーー」と心の中で叫びましょう。
ただいたずらBADとかもあるので、配達パートナーの立場から言うと100%を維持するのは超絶難しいです。
なのでもしも100%の人と出会ったら、配達が迅速とか、接客が良きとか、立ち回りが上手いとか、何かしらの理由があるのは間違いないと思います。
偶然では絶対なれないのが満足度100%。
満足度99%~98%
100回の評価の中でBADがひとつかふたつなので、上々の評価だと思います。
BADって、けっこう配達パートナーじゃどうすることも出来ない理由で付くことが多いです。
配達パートナーにとっての理不尽BAD(後述)
いわゆる理不尽BADが存在する以上、98%~99%を維持するのはカンタンなことじゃないんです。
↑配達パートナーアプリでも98%は「高評価」と太鼓判を押されます。
満足度97%→個人的には平均値だと思う!
週に2~3回、ウーバーイーツで注文してますが、満足度97%の人がとても多い印象です。
なので、97%が平均値!としておきます。
もちろん97%くらいの配達パートナーは何の問題もなく配達してくれるので、過去にトラブルとかはありません。
なのでこのくらいの満足度の人に決まっても何も心配しなくていいと思います!
満足度96%~94%
私の住む江戸川区では、95%くらいの人はたまに見るかな~くらいで、すごく少ないです。
極端なことを言うと、95%まで下がっちゃう配達パートナーは、そこで踏ん張れず93%92%91%・・・と、どんどん奈落方向に落ちていってしまってるんじゃないかな、という印象です。
満足度93%~90%
過去100件の評価で、10件近くBADを貰っている人は、何かに問題があると思っています。
私の体験談では、こぼれたジュースを平気で置き配にしたり、接客態度が良くなかったり・・・
できればあまり配達してほしくない・・・と思えるような配達パートナーは、たいてい93~90%くらいをウロウロしていますw
満足度90%未満
ここから先は、Xでの情報や、他の配達パートナーさんから聞いた情報になってしまいますが、
90%を切った配達パートナー、とくに85%や80%切ると、何かしら問題のある悪い配達パートナーが多いらしいです。
- ノーバッグで商品を自転車のカゴに乗せて持ってくる
- 自転車登録なのに、バイクで配達している
- 白ナンバーの車で配達している
などなど、Uber Eatsのルール違反はもちろん、法律さえも守ってないような奴らもいるみたい。かなり残念。
個人的には、90%を切り、80%台の満足度の人は、悪い配達パートナーなのでは?と警戒しています。
もちろんXでは80%台では済まないような、激ヤバ配達パートナーもいるらしいので、まるでホラー怪談ですよね。
ウーバーで満足度44%、過去最低の数字見た
緊張する pic.twitter.com/Atb44uiJWX— もちもちおモチちゃん (@0828omchi) August 4, 2024
ウーバー頼んだらドライバーの満足度22%とかいうモンスターで草 ほぼほぼみんな98%とかやのに22%てw
果たして何でこんな低くなってるのか、届くまでに期待が膨らむぜ pic.twitter.com/kHz39M7Vsa— アルミホイルあらくれ (@__Anunnaki__) December 4, 2024
配達パートナーが高い満足度をキープするのが難しい理由
簡単に言うと、配達パートナーではどうすることもできない理由でのBADが実に多いからです。
いわゆる理不尽BADです。
理不尽BADとは、いくつかありますが、
商品が足りない、間違えてたという風に、お店の人のミスなのになぜか配達パートナーにキレてBADを押されたりとかが多いですね。
Uberの配達パートナーは、お店の人が準備したお弁当をお客様に届けるのが仕事なので、商品の不備は責任無しと考えています。(一応受け取るときに商品内容を確認したりしますが、袋を開けてチェックしたりはしないので)
その他には、クレーマー気質の人が配達パートナーを片っ端からBADしてたり、はたまた同業者によるBADというのもあります。
なので、配達パートナーにとって満足度98%~100%を維持するのがいかに大変かが分かっていただけるかと思います。
ただ理不尽BADはそう何度も何度も来るもんじゃないので、90%を切るような人はやっぱり仕事っぷりに問題があるとは思いますけど・・・
配達パートナーに問題があれば、どしどしBAD(低評価)をつけるべし
先ほど書いた理不尽BADはしないほうがいいですが、本当に配達パートナーが悪い場合はBAD(低評価)を付けましょう。
↑上の記事でも書きましたが、BADを付けても、どこの誰がBADしたか分からない仕組みになっているので、恐れずに低評価をしましょう。
- 接客態度が悪すぎる
- 身だしなみが超不潔
- 自転車登録なのにバイクで来た
- 白ナンバーの車で来た(法律違反)
- 商品がこぼれてるのに置き配された
などなど、あきらかに配達パートナーが悪い場合はBADをつけてOK!
もしも商品がこぼれてたら↓下の記事を参考にしてください
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