※本ページはプロモーションです
掲載内容は予告なく変更される場合があります

フーデリ食レポ

【Uber Eats】丼二郎はうまい?まずい?ゴーストレストランかどうかも徹底解説【食レポもあるよ】

ひたすらお肉を食べたい人、集まれ!

今回はフードデリバリーサービスに出店している「丼二郎(どんじろう)」というお店を徹底的に調べました。

ふーたま
ふーたま
実際に注文して食レポも書いてみました!
はちわれ
はちわれ
個人ブログなので、忖度は一切無し!美味しい・まずいはハッキリ書くよ!

それでは、どーぞ!!

丼二郎とはどんなお店?ゴーストレストラン?

丼二郎とは?

丼二郎は、正式には「極厚メガチャーシュー丼 丼二郎」という名前で、

ごはんの上に大切りのチャーシューがたくさん乗った丼ぶりものを取り扱っています。

チャーシューの他に、もやしや刻み生ニンニクがトッピングされており、二郎系ラーメンの丼ぶり版のようなイメージ。

ですが、ラーメン二郎とはもちろん何の関係もありません

Xにはラーメン二郎と同系列?と勘違いしてる人もいますが、完全に無関係。

また、丼ぶりと気づかず、二郎系ラーメンだと思って注文した方もXにいるので、そこも合わせて注意が必要です!

 

丼二郎はゴーストレストラン?

丼二郎は、ゴーストレストランです。実際に街に丼二郎という実店舗はありません。

ゴーストレストランとは?|フーデリ注文の際のゴーストレストランの見分け方も解説!フードデリバリーを注文するときに、知らないと損する「ゴーストレストラン」の意味とは? あなたも知らないうちに注文してるかもしれない...

↑ゴーストレストランの解説記事です。丼二郎は上の記事の②間借り型ゴーストレストランです。

全国各地、いろいろなレストランが丼二郎の料理を作っています。

ちなみに私が住む、東京都江戸川区では↓以下の2店舗で丼二郎を取り扱っています。


↑江戸川にあるパイヨというインドカレー屋さん


↑瑞江にあるタラキッチンというインドカレー屋さん

この「パイヨ」「タラキッチン」などインドカレー屋さんで作っていますね。どちらもインドカレー屋さんなのは偶然?

それとも全国的に同じなのでしょうか?知ってる方がいたら教えてください。

 

丼二郎が利用できるフードデリバリー

2024年12月現在、丼二郎を注文できるフーデリは

  • Uber Eats
  • Wolt

以上のフーデリサービスで利用可能となっています。

丼二郎のメニューと料金

メインメニュー丼二郎

丼二郎のイメージ写真

【特盛】丼二郎(肉180g ライス400g)
2100円 +配送手数料、サービス料
【普通盛】丼二郎(肉180g ライス300g)
1850円 +配送手数料、サービス料
【小盛】丼二郎(肉135g ライス200g)
1600円 +配送手数料、サービス料

その他の丼ぶり

トッピング

マシマシ

Uber Eatsでの料金

もしもUber Eatsで、丼二郎【普通盛】1850円を注文した場合

料理1850円+配送手数料100円+サービス料222円=合計2172円

※上記の料金はあくまで一例、配送手数料はレストランから自宅の距離、サービス料は注文金額によって変動する

Uber Eatsのサブスク「Uber One」に加入している場合、配送手数料は無し

 

丼二郎の評判

Xで丼二郎の評判を探したのですが、それについてポストしてる人はほとんどいませんでした。

見つけ次第、こちらに追加していきます。

この記事を見てる方で豚好きな方は是非注文して、画像付きでポストしてくださいな☆

【食レポ】丼二郎の料理を実際に注文して食べてみた

はちわれ
はちわれ
というわけで丼二郎を注文して食べてみたよ!

今回、注文したのは、「【特盛】丼二郎(肉180g ライス400g)

トッピングは無し、マシマシも無しで注文しました!

▲袋から開封後。丼ぶりと一緒にレトルト味噌汁(料亭の味わかめw)、なぜかスプーン、おしぼりが付属していました。

箸じゃなくてスプーンというところに、インドカレー屋のゴーストレストランというのが隠しきれていませんw

な○卯では親子丼にスプーンを付け始めているのは知っていましたが、チャーシュー丼でスプーンって・・どうやって食うねん!

そしてレトルトの味噌汁。

最初は作るのめんどいから要らないのに・・・と思っていましたが、後にこの味噌汁が大活躍することになろうとは。

ふーたま
ふーたま
盛りつけはいいみたいね

ゴーストレストランといえば、商品写真と実物が全く違うことでX界隈を盛り上げたりしていますが、私が注文したのは商品写真とはそこまで変わらず!

ネタが一つなくなり、ブログ的にはちょっと残念(?)

ただ今回頼んだゴースト元のタラキッチンが頑張っただけで、他の店舗ではどうなるか分からないが・・・(ゴーストの怖いところ)

でも、あらためて比較してみると・・・う~ん、やっぱ違うような気もしますが、許容範囲としておきますか・・・(優しい)

ただ、ニンニク+もやし+チャーシューの合体技が織りなす、この香りは・・・

はちわれ
はちわれ
香りだけならラーメン二郎に似ているような気もする

▲肉の切り方はバラツキがあり、小さいのもあれば、上の写真のように比較的大きいのもありました。(厚さは1cmくらい)

▲二郎系ラーメン同様、生の刻みニンニクを使ってたのは(当然とはいえ)合格でしょう。丸源ラーメンみたくフライドガーリックじゃなくて良かった。

やばい、ゴーストレストランのボーダーラインが低すぎて、ちょっとのことで大甘評価になってしまう!ヤンキーがちょっといい事をしただけで誉められちゃうみたいな。

▲付属していたレトルト味噌汁を添えて、いざ実食!!(わかめ無いじゃん)

はちわれ
はちわれ
肉はパッサパサ、下に味のついてないモヤシ、これだけじゃ全くごはんが進まないよ!!

「秘伝タレで煮込んだチャーシュー」という説明文でしたが、チャーシューの味付けは「ほんのり」程度!

しかも脂身も全くないパッサパサで繊維質なお肉なので、正直美味しくないです。

ラーメン二郎に足しげく通うと、時たま『神豚』が降臨するという言い伝えがありますが、丼二郎に関しては何回注文しようとも、おそらく神豚は降臨しないでしょう。それくらいの肉質。

しかもシャキシャキすぎる生ぬるい味無しモヤシが間に入ることにより、お米がまったく進まず。

これタラキッチンのインド人シェフが、タレをかけ忘れたんじゃないかレベルで薄味丼ぶりです。

さらに追い打ちをかけるように、お米がまずい(ついに言っちゃった)

日本人なら分かるんですよ。お米を口に入れた途端の違和感って。

例えば業務用の安いお米を食べたら、すぐ分かるじゃないですか。いつもの米と違うって・・・!

それくらい米は日本のソウルフードだし、少しの味の違いにも敏感。ここがダメだと即離脱です。

これは私の想像ですが、ゴースト元がインド料理屋なので、あまりお米には力を入れていないのかな?と感じました。だって向こうの主力はナンでしょ!?

パッサパサの肉を頬張り、味のないモヤシを無理やり口に入れ、そして美味しくないお米をヤケクソで口に入れる。

口の中はパッサパサのボッサボサ(く、苦しい・・・)

そこで満を持して登場するのが、レトルト味噌汁(料亭の味わかめ)ですよ。

 

味噌汁うめぇ!!!!!

あつあつの味噌汁が、口の中の二郎を浄化してくれます。

やっぱり日本人には味噌汁だ。そうに違ぇねえ。

(わかめは下の方に少し沈んでましたw)

▲肉をどけると、びっしりモヤシが敷かれており、その下には冷めたお米が広がっている

丼二郎の個人的な評価

見た目
コスパ
総合点

こんな人におすすめ

はちわれ
はちわれ
とにかく豚肉をたくさん食べたい男性におすすめ(味は二の次)

こんな人にはおすすめできない

ふーたま
ふーたま
お肉もお米もおいしいものを食べたい人にはおすすめできません

 

とにかく、お米が進まないほど薄味だったので、今度はラー油丼二郎か、マヨネーズ丼二郎を注文してみようかな。(まだ頼む気かよ・・・w)